サビ腐りステップ切開、製作

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ステップ廻りは地面からの雨水、湿気、天井から流れ落ちた水分など一番サビ易い部分になります。
内部構造も袋状が多くサビが一度発生すると侵行しやすい環境です。


ステップアウターパネル切開時の模様です。
内部腐食が酷く、穴あき箇所も多々、鉄もサビて薄くなりモノコックボディーの強度確保的には危険な状態です。


サビで酷い所は全て切開除去して、新たに1mm鉄板で製作していきます。
この時点で何箇所か寸法が狂わないように木で補強入れています。


手前ダンボールにステップの外側計測した物が写っていますが古いパーツから寸法を割り出して30cm位ずつ製作しました。


ステップ下部のアール部分はこの時点で出来るだけ作り込みます。


基本は古いパーツの寸法ですが、腐食変形が酷い場合は、作りながら現物合わせで進めていきました。


30cm位ずつ加工できたパーツを一本のステップの様にするため、慎重に溶接作業していきます。


一揮に溶接すると熱が加わりすぎて歪みますので、あせらず少しずつ溶接進めてください。


取付時は必ず水平機などを使用して、目視だけで進めないほうが得策です。


一連の新設パネル製作、溶接が進んだ場面です。


ミグ溶接した所をキレイに処理してサンディングした場面です。


入庫時と違い確実に剛性力が上がりました。


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